◇中国風水師さまより
Q
「なぜ? 家の掃除や片づけが
大事なのでしょうか?」
A
『家は、家族と一緒に生活をするところです。
風水は、風と水の流れを読み取る学問です。
言いかえれば、風と水は、その家に暮らす人たちの氣の流れに関係します。
季節にもよりますが、風の通りのいい家は、居心地がよく、ジメジメしているとカビや雑菌も増え放題で家の痛みも早まりますよね。
想像してみてください。
そんな環境で暮らしている人たちも、カビだらけ、雑菌だらけの中で暮らしていることになります。そんな環境で、健康でいられるでしょうか?
なので、風水では、掃除は、欠かせません!!
特に!玄関は、1日の運氣となるエネルギーが入ってくるところなので毎日の掃除は日課です。
ゴミや物にあふれた人格者や成功者を未だかつて私は、お目にかかったことがありません。』
◇日本己書道場やらまいか道場師範さまより
Q
「片付けられない方々には、過労やストレスによる意欲の低下傾向が多くみられます。己書でそれらの解消ができますか?」
A
『はい。できると思いますよ。己書(おのれしょ)は、筆ペンで、ぐるぐる描けば、氣が晴れます。人にとって、手書きは、脳の整理に繋がり必要なものといらないものの選択がしやすくなります。でも、そのままにして置くと、病気に近づいていくのでは、と思います。
毎月1000人の認知症患者さんを診ている専門医もススメる己書は、その専門医の著書「ノートを書くだけで、脳が、みるみる蘇る」のなかで
もの忘れより「意欲の低下」や「表情の喪失」が認知症の初期段階と言えると伝えています。
つまり、
片づけられなくなることは「意欲の低下」につながり、それが進むと無表情になっていきます。
なぜなら、楽しい!とか、うれしい!とか、怒りさえ出なくなってくるでしょう。これは、ヤバイサインですね。
そのためには、思い切って!片づけを行い、リバウンドしないように、己書(おのれしょ)を描いて、心のケアをおススメします。
文字が下手でも、絵が苦手でも、大丈夫です。
失敗のない己書は、筆ペンで、文字を絵のようにぐるぐる描けば、氣が晴れます。』